肥満度・理想体重を計算    畑のきのこ〜糖尿病食のレシピ

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2023年11月18日

先月の検査結果が意外と

 10月に検査をしてきたのですが、ヘモグロビンA1cが6.0から5.8に減っていました!

 意外と下がった!

 モリモリ野菜を食べたわけでは無いのですが、できるだけ野菜は取り入れた生活を送っていました。

 あと、サブウェイの野菜たっぷりサンドのおかげかな? 

 体重も減らないと思ってたら、1kg弱ですが減っていました。
  
 これは正直嬉しい!
  
 減り幅は僅かになってきましたが、それでも減ったのが嬉しいです。
  
 次は1月に検査なので、流石にね、、、クリスマス、年末年始、お正月のおせちにお餅、、、これらがあるからA1cは上がる気がする。
  
 むしろ下がる方が奇跡だとおもうのですよ。
  
 一応、ドカ食いする前には青汁とか飲もうと思っていますが、どれだけ影響を緩和できるか?

 あ〜1月は怖いな。
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2023年09月30日

体重が減らないどころか

 前回の書き込みでは、ヘモグロビンA1cが基準値まで減ったとお伝えしました。

 今もソコソコ野菜を食べています。運動もちょっとだけ取り入れました。

 なのに、体重が1〜2kg増える時がある。

 もちろん、減る時も無きにしも非ずなのですが、ちょっとリバウンド気味。

 この頃、疲れることが多くて。予定がいっぱい。

 頼りになる人が家庭にいないから自分が頑張る。

 頑張っても体重減らない。

 ちょっと食べすぎ?オヤツも食べちゃったりしたし。。。

 たぶん、オヤツのせい。

 筋トレをちょっと取り入れたけど、2カ月くらいで体重が増える程、筋肉モリモリになった気はしないし。

 筋肉付いたなら、脂肪がもっと燃えるはずだから、体重が減ってるんじゃなかろうか?

 でも、減らない。むしろ微増。

 オヤツ恐るべし。

 オヤツ?何食べたかって?

 クッキーです!アルファベットチョコです!
  
 しかも1回につき、1枚じゃなくて4枚のクッキー。数個のチョコ。

 前はほとんど食べなくなっていたのに、疲れが酷くて食べちゃうのです。

 なんで、疲れが酷くなったかな・・・(´ω`)

 介護疲れかな。 

 まぁ、大体、母の入浴介助のあとに、ぼりぼり貪っているから大きいかな。

 疲労感半端ないからね、二人分のお風呂。

 入浴後の母のケアも大変よ。

 着替えの手伝いとか、母の髪の毛のケア(育毛剤・アウトバストリートメント・ドライヤー)とか色々。

 自分の事は後回しで、下着くらいしか着ないで母のお手伝いする。 

 頑張ってお疲れモードなら、、、クッキー食べたい・・・(爆)。

 母を言い訳にして申し訳ないけど、それだけ疲れるのは本当です。

 何とかして、体重減らさないとなぁ。。。またヘモグロビンA1c上がっちゃうなぁ。

 あと1カ月くらいしたら検査だから、頑張ろっと。


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2023年08月19日

ヘモグロビンA1cが0.5下がりました!

 私は3カ月おきに、母は2カ月おきに内分泌科に通っています。

 私のヘモグロビンA1cが6.5前後で高止まりしていたのですが、野菜をかなりモリモリ食べるようになってから、3カ月でA1cが6.0に下がりました。

 体重もMAXの時より10kg下がりました。そうはいっても、コロナ禍前に戻っただけなので、さらにダイエットしたいです。

 ただ、私の場合、体脂肪だけでなく筋肉も落ちてしまったので(それでも規定値以上の筋肉量)、もっとタンパク質を摂って少しでも筋トレをすることが目標になりました。

 体脂肪・筋肉量を測るのは1年後くらいだと思うので、1年かけてさらに肉体改造したいですね。

 因みに、母は冬場にA1cが7台へ上がるのですが、夏場の先日の測定で7.4から6.9へと0.5下がりました。

 母の場合は至って簡単でして、ミカンが出る季節は昼も夜も(夜中の寝室ですら)ミカンを食べているのです。お昼のミカン(おやつではなくデザートのタイミングなら)は許されますが、寝ている時のミカンは流石にアウトです。寝ている時はエネルギー消費が少ないのと、糖代謝を考えると寝ている時に高血糖食品を食べるのは、血糖値を常に上げてしまう要因になり、四六時中血糖値が上がったためにA1cも高くなってしまうのです。

 そして母は夏になるとA1cが下がります。ミカンが市場から無くなり、夜食べるものが心太(ところてん)に代わるからです。なんともヘルシー。これなら眠れない時に食べてもOKと栄養士さんからも言われています。なので、ミカンシーズンさへ抜ければ、母の血糖値は安定して下がるのです。

 野菜、ミカン、海藻(ところてん)。食べるものと食べる時間。これだけでA1cが0.5も変わるのです。

 糖尿病で苦労されている皆様の参考になれば幸いです。
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2023年07月06日

体内のドロドロリスク

 私も中年になってしまい、20代30代に比べてポッコリお腹が目立ち始めました。再ダイエット中です。現時点で体重MAXからー8kgです(約半年で)。

 さて、私の世代だと会社員の人だと毎日仕事で忙しく残業もあったりしますよね。そうすると朝もギリギリまで寝ていて、朝食抜きとか昼は外食とか夕食は深夜とか。
  
 私のダイエットが上手くいっているのは、朝食を軽食でも取る事、夕食は軽くする事、深夜に食べない事です。前は深夜、眠れないからとパンを食べていてブクブク太ってしまいました。それを止めて朝軽く取ったら、順調に痩せてきました。

 血管などの体内のドロドロリスクを考えても同様の問題があります。

 朝食を抜くと次の食事までの間隔が長くなり、昼食をとった時に体が栄養を取り込もうとする力が強く働きます。さらにランチにラーメンチャーハンセットなんて頼もうものなら、糖質に偏ったメニューで血糖値ば急上昇しドロドロを招きます。

 すると、糖を細胞に取り込ませようとインスリンが大量に分泌され、血糖値は急激に低下します。このように血糖値の急上昇と急降下を繰り返すと、血管にとって大きなダメージとなり、動脈硬化が進行します。また、消費しきれなかった糖は、体脂肪として蓄えられるので肥満の原因になります。 

 年齢的にも中年期以降は20〜30代の頃に比べ代謝が落ちて、身体のエネルギー消費が低下。忙しくしていても、移動が電車や車などだと、実際は身体を動かしていないケースもあり、ドロドロリスクを進める原因になります。 

 ドロドロリスク回避には、私のように深夜の食事を避ける事。夕食が遅くなるなら残業中におにぎりやサンドイッチを食べておき、帰宅後の食事はおかずだけ食べる等の「分食」もおススメです。

 外食ランチも注意しましょう。普段、糖質に偏っているのであれば、主食、主菜、副菜、汁物と色々な栄養が摂れる定食ランチがお勧めです。 

 私のランチは定食ではありませんが、野菜をたっぷり取りたいために、サブウェイでサラダチキンサンドを頼みます。トッピング無料野菜たっぷりでフットロング(普通の2個分)にします。フットロングでもサラダチキンサンドは500kcalちょっとと、ダイエット食にはちょうど良いカロリーとなっています。(低価格でもツナサンドだとカロリーが爆上がりしますので、カロリーを調べてから選ぶのがポイントです)。

 ストレスも影響します。過剰なストレスがあると自律神経のバランスやホルモン分泌のリズムが乱れ、これが血糖値や血中脂質のバランスに影響を与えてドロドロリスクを招く原因に。

 さらにストレス解消と言ってタバコを吸うと、大量の一酸化炭素が体に入り、本来は酸素と結合すべき赤血球のヘモグロビンと結合して体への酸素供給を妨げるため、血液がさらにドロドロに。血栓も作られやすくなります。イライラは趣味や運動などで発散させ、健康のためにぜひ禁煙を。

 なお、私は嫌煙家ですので、タバコを嗜んだ事が有りません。その点は大丈夫なんですが、一時介護で大変で爆食いしていたのでブクブクへと。今は介護問題もあっても、朝食を軽く取ることが支えになり、毎食のカロリーを500〜600kcalにし、たまに家族で外食などで多くても800kcal目安を超えないよう努力しています。

 もう少しで、MAXの時よりー10kg。体を軽くして膝腰の負担を軽減し、家族の介護・介助にも努力したい所です。

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2023年04月04日

食品中の糖質の量

 以前はカロリーを気にすることが多かったダイエット事情ですが、近年は「糖質」に注目しているダイエットが際立っています。

 極端な糖質制限は長期的に見ると、腎症や動脈硬化の進行などが懸念され、決してお勧めできません。

 とはいえ、糖質を意外と摂取しているのが実際の場合もあります。

 ちょっと糖質はどれくらい多いのか?を見ていきましょう。

 ゆるめの糖質オフを目指すとすると、1日の糖質量は150gを目安にすることがおススメなんだそうです。

 1食分、40〜50g以下が目安になりますね。

 ごはんで考えると、茶碗1杯150gのごはんだと、糖質量は51.9gで糖質オーバーになります。

 茶碗2/3杯分で糖質量が34.6g、茶碗1/2杯分で糖質26.0gなので、ごはんを少なくすれば、おかずの糖質量に余裕が持てます。

 糖質が多い食品の例として、スパゲッティミートソースが1人前糖質量76.3g。マルゲリータピザ(ホール)糖質量97.8g。ジャガイモ1個分で作ったポテトサラダ(1人前)糖質量12.8g、パイナップル1口大5切100gで糖質量が6.7gとなります。

 パスタやピザは単体で糖質オーバーなのでサイドメニューは無理ですね。ごはんを少なくしてもポテトサラダや果物を入れると、糖質オーバーになりかねません。

 おかず選びにも気を使わないと、今より体重を落とそう!と考えている人にはダイエットにはなりません。

 (何度も書きますが、極端な糖質制限食は腎症や動脈硬化の進行につながるため、おススメしませんよ、適度に糖質も摂りましょう)。


●糖質を多く含む食品を列記しますと、下記の通り。

<主食> 白米、パン、パスタ、蕎麦など
<野菜・豆・いも類>かぼちゃ、れんこん、さつまいも、じゃがいも、とうもろこしなど

<果物>バナナ、すいか、みかんなど
<乳製品>牛乳、ヨーグルトなど

<お菓子>ドライフルーツ、せんべい、スナック菓子など
<お酒>ビール、日本酒など
<飲み物>コーヒー飲料、野菜ジュース


 すいか、すでにスーパーに並んでいますし、昨夏はやたらと食べてしまったのですが、糖質が多い食品でした(ショック)。

 果物の糖は「果糖」で体脂肪になりやすく、太りやすいのだそうです。

 コーヒー飲料は多分、缶やペットボトル飲料のことで、ブラックで飲む分にはあまり問題ないでしょう。

 意外だったのは野菜ジュースです。父が毎日のようにがぶ飲みしていて、ヘモグロビンA1cがなかなか下がらない原因は、もしかすると野菜ジュース(食塩無添加)の甘みなのかもしれません。

 私がかつて痛い目に会ったのは、せんべい。毎日ぼりぼり食べていて、数カ月で3〜5kg以上増えた事が有り、せんべい恐るべしと思いましたね。

 それからは、おせんべいはたまにしか食べていません。でも、疲れた時とか無性に食べたくなるんで困っています。

 ご自身のご飯事情を見渡してみて、糖質オーバーになっていないか?

 最近は食品表示にも糖質量が書かれている場合がありますので、1食50gの糖質量を目安にしてみてください。


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posted by はたけ(^ω^)さん at 03:32 | Comment(0) | 健康に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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